【趣旨】

この活動は「みらいの子ども達のために何が残せるのか？」をテーマに掲げ、世界の平和を祈り、それを実現していく活動です。その一環として、平和へのメッセージをポストカードに書き、ユネスコ世界遺産中尊寺に届ける世界的取り組みです。
『ハガキを書く』という行為を通して自分自身の「世界平和への想い」「世界平和への 祈り」を言語化することで、世界平和を意識に昇らせることができます。

そして、意識に昇らせることによって、意識の中心に「世界平和」が来ます。　 すると、世界平和をゴールとして目指すというよりも世界平和を出発点にして人生を 創造していくことができるのです。

世界平和はわたしたちの中に既に在ります。 わたしたちは平和が何であるかを知っているのです。

「ハガキを書く」ということは、そのことを思い出していく作業でもあります。

私たちは一人一人が主人公であり、世界平和の体現者です。 「世界平和の体現者」としての１人１人の意識が集まると、その集合体としての意識が世界を１つにし、「世界平和」という現実を創造し始めます。

わたしたち１人１人は、「世界平和」という巨大なパズルを完成させる大切な１ピース なのです。

多発するテロの世界情勢、国内においては東日本、九州の震災被害など、平和と安らぎを 求める想いが高まっているなか、みなさんの「平和への願い」をポストカードに書いて、 私書箱に届けてください。

その「平和への願い」を多くの方々に伝えていきます。

Peace Doveポストカード郵送先